フリーランス(個人事業主)向けファクタリング会社おすすめ5選|特徴・メリデメ解説

ファクタリングは、フリーランスや個人事業主向け資金調達方法の有力な選択肢です。
サービス会社に売掛債権の買い取りをしてもらうことで現金化するため、負債になりません。

金融機関の融資を受けるよりも手続きが少ないのも特徴です。
ファクタリングを使えば本来の報酬振込日よりも早く現金を手に入れられますので、資金調達に困っている時に役立つサービスです。

そんなファクタリングの特徴やおすすめの会社に関してまとめました。

この記事でわかること
  • おすすめのファクタリングサービスがわかる
  • フリーランス(個人事業主)の方向けの資金調達方法がわかる
  • ファクタリングの特徴がわかる

おすすめファクタリングサービス4選

前述のように、近年ファクタリングサービスを提供している会社が増えてきました。
会社によって手数料や振込スピードなど異なるため、条件をよく見たうえで会社選びをすることが重要です。

ここではフリーランスや個人向けのファクタリング会社を5社ほどご紹介します。
特徴を把握したうえで、自分にとって使いやすい会社を選択しましょう。

ウィット(WIT)

ファクタリングや資金調達、資金繰りのことなら株式会社ウィット

ウィットは小口専門のファクタリング会社で、個人事業主で他社に断られてしまった方でも相談ができます。30万円からの少額から対応可能で、かつ非対面でスマホがあれば審査~資金調達まで最短2時間というスピード感で融資可能です。

また、2者間取引のため、原則取引先に知られることなく資金を調達することができるのでおすすめです。手数料に関しても業界最安水準のため、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

参考:ファクタリングや資金調達、資金繰りのことなら株式会社ウィット

口コミ

思ったよりも簡単に利用できました
ファクタリングは難しいと聞いていましたが、クレカやキャッシュレス決済の代金を問題なく前倒しできました。 アフターフォローとして私の自治体が出してる助成金を紹介されました。役所の窓口とはまた違った多角的な意見を頂戴できたのはプラスでした。
小口買取を得意としているようです
ウィットさんは小口専門という評価を目にして申込みました。小口受注が多い私でも、ここなら、と思えたからです。 結果は期待通りでした。数社の元請けがあることを理由に、事業実績は十分と見なされました。小口専門というフレーズに異論はありません。

出典:ファクコミ|ファクタリング会社の口コミ比較サイト

FREENANCE(フリーナンス)

FREENANCE(フリーナンス) | フリーランスを、もっと自由に。

フリーナンスはフリーランス向けファクタリングを提供している会社として、非常に知名度が高いです。
運営会社は超大手のGMOですから非常に信頼性があるのもポイントでしょう。

ファクタリングサービスだけでなく、フリーランスのための保険サービスなども手掛けています。
手数料も3%~10%と良心的な価格で設定されているので、あらゆるフリーランスにとって使いやすいサービスです。

参考:FREENANCE(フリーナンス) | フリーランスを、もっと自由に。

口コミ

安心して利用できました
資金調達というのはもっと複雑なものだと思っていましたが、フリーナンスは手続きも料金体系もシンプルで、初めてでも難なく利用できました。顔の見えないサービスなので最初は不安だったものの、運営会社が大企業と知ってからはそうした不安もなくなりました。
ストレスのないサービス
すでにフリーナンス口座を持ってる状態だったので、取引実績や収入などを改めて証明する必要がありませんでした。そのため審査はスムーズに進み、即日払いに登録してからすぐに買取を実行してもらえました。請求書の額面金額が小さくても取扱可能、というのも使い勝手が良いです。非対面だから少額利用でも担当者に嫌な顔をされることはないし、ストレスのないサービスです。
オンラインの割に時間が掛かる
まず第一に、用意すべき書類はそれなりに多いです。請求書と通帳コピーだけで見積もりはできるようですが、当然決算書や契約書を提出したほうが審査上有利になる可能性が高まります。 加えて今回は月末に申し込んだため審査に時間が掛かり、即日入金は無理でした。手続きはオンラインなので時間を短縮できる部分がある一方、審査では待たされる可能性はあります。

出典:ファクコミ|ファクタリング会社の口コミ比較サイト

MSFJ

即日ファクタリングの個人事業主サービスならMSFJ株式会社

MSFJは個人事業主向けですと、手数料が3.8%~9.8%と業界トップ水準の安さで設定されているのが魅力です。
また個人だけでなく企業向けのファクタリングも取り扱っており、大口取引ですとさらに手数料が抑えられます。

振込もスピーディーで最短即日払いに対応しているのもMSFJの魅力。
他社ファクタリングサービスを利用している人の乗り換え相談などにも応じてもらえるため、手数料の安さ重視で選びたい時には非常におすすめの会社でしょう。

参考:即日ファクタリングの個人事業主サービスならMSFJ株式会社

口コミ

即日入金は厳しい
クイックファクタリングというプランですが、審査スピードが1営業日であって、入金まで1営業日で行える訳ではありません。 審査を行うためには成因資料を一通り揃える必要がありますし、契約には面談が必要です。 私どものケースだと、そうした作業を含めて入金までに掛かった時間は約1週間。これを早い(または遅い)と捉えるかはそれぞれですが、こちらは即日に近いスピードを期待していたので、早いとは思えませんでした。
審査基準が優しかった
従業員を雇っていない=信用力が低いという図式が成立するのはファクタリングでも同様らしく、他社では審査通過さえままならない状況でした。 そんな法人基準で審査する会社と比べると、ここの基準はだいぶ個人寄りだと思います。相場以下の手数料で請求書を売却できました。
事前準備をした上でなら条件は良いです
事業主としての経営状況を把握できる書類を事前に用意しておいたほうが良いです。私は収支表やパンフレット、あとはホームページなども審査前に見せました。 こうすれば担当者への印象は良くなりますし、それを元にしっかり審査してくれるので、結果他社よりも好条件でファクタリングを行えました。

出典:ファクコミ|ファクタリング会社の口コミ比較サイト

先払い

yup(ヤップ)先払い

先払いはyup株式会社が手掛けているファクタリングサービスです。
最短60分で支払い完了という圧倒的なスピード感が魅力でしょう。

申請も請求書情報を登録するだけで、1万円という少額から申請可能ですから、手軽に利用したい時に使いやすいのが特徴です。
ただし手数料が一律10%に設定されていることから、やや高めなのがネックかもしれません。

一律料金なのは分かりやすいため、会計管理がラクになるというメリットもあるでしょう。

参考:yup(ヤップ)先払い

フリーランスに特化している
ここはフリーの立場でも気兼ねなく使えるので気に入っています。確定申告の提出は不要なので、事業規模を精査される心配もありません。 改善点があるとすれば一律の手数料でしょうか。例えば利用毎に手数料が下がる仕組みになったら、もっと使いやすくなると思います。
基本的に待ち時間は少ない
利用には会員登録が必要ですが、これはメアドだけで行なえます。 登録が済んだら請求書をアップして、その内容を入力。取引先や請求金額、請求日など入力項目は少ないです。 その次の事業者情報の登録で、初めて本人情報を入力することになります。 あとは内容を申請して待つだけ。作業工程がとても少なく、審査結果もすぐに届きます。入金を確認してから、ふと「あんまり待たなかったな」と思いました。評判通り、スピード重視のファクタリングです。
調達額が物足りない
WEB完結で、振り込みは早く、手数料も2社間としては一般的な額でした。ですが申請金額には上限が掛けられ、希望額には届きませんでした。特に会員登録時における調達可能額は少なく、企業がまとまった資金を確保するには物足りないです。回数を重ねるにつれて制限は緩和されていくものの、その振り幅は小さめ。事業拡大などに用いるサービスではありません。とりあえず、当座の資金を早く手元に置きたい人(または企業)向けのファクタリングです。

出典:ファクコミ|ファクタリング会社の口コミ比較サイト

ナゲット

nugget(ナゲット)| フリーランスの報酬を即日先払い

株式会社セレスが運営しているナゲットも、おすすめファクタリングサービスの一つです。
セレスは大手ポイントサイトのモッピーを手掛けている会社として知名度が高く、東証一部上場ですから信頼度も高いのが魅力でしょう。

ナゲットも最短60分で振込が完了するという迅速さと、手続きが全てWebで完結するという手軽さが特徴です。
最小1万円からという小口にも対応しているため、小規模事業を展開しているフリーランスにとって使いやすいファクタリングサービスとなっています。

参考:nugget(ナゲット)| フリーランスの報酬を即日先払い

他サービスよりもやや劣る
似たような買取サービスにヤップというのがあります。ヤップとナゲット、どちらも手数料は10%です。 じゃあ何が違うかと言うと、ヤップは請求書だけで申請できるんですよね。それと比べ、こちらは契約書、請求確認メールなど用意するべきものが多い。 料金は同じなので損をしたとは思ってないのですが、利用する側としては、できる限り簡単に請求書を現金化したいので、今では主に他のサービスを利用しています。
色々とお世話になりました
少し前にこちらでファクタリングを行いました。審査には無事通り、入金もつつがなく完了。 問題はその後です。取引先から入金が遅れるとのメールが来て、買取代金をナゲットに払えない状況になってしまいました。 サポートセンターに電話すると、「1ヶ月待ちましょう」という話になり、それでも取引先からの代金は支払われず。 協議の上、ナゲットの方から督促状を送ることで何とか振り込んでもらえることになりました。 この度は資金化以外の部分でもお世話になりました。感謝しています。

出典:ファクコミ|ファクタリング会社の口コミ比較サイト

ファクタリングの特徴

ファクタリングは売掛債権を買い取って貰い、それと引き換えに現金を受け取れるサービスとなります。
売掛債権と言うと少々分かりにくいですが、要は未払いの請求書です。

今後振り込まれる予定の請求書を担保に、ファクタリング会社のサービスを利用することで、実際の振込日より前に現金調達ができるというのが主な仕組みです。
まずはファクタリングの具体的な特徴を見ていきましょう。

資金調達方法の一種

フリーランスの場合、案件の納品が完了し請求書を発行してから、実際に振込が実施されるまでにタイムラグが発生します。
おおよそ1~2か月程度の期間とはなりますが、資金繰りが厳しいフリーランスにとって、すぐにお金が入ってこないのは死活問題です。

このタイムラグを埋めるために活用できるサービスこそがファクタリングです。
ファクタリング会社に請求書を買い取って貰うことで現金を即座に調達できるので、返済まで期限がない時などに助かります。

フリーランスや個人事業主は安定性にかける働き方のため、金融機関からの融資が通りにくいという事情があります、
そのためファクタリングはフリーランスや個人事業主が利用できる、資金調達方法の貴重な選択肢であることは間違いないでしょう。

ファクタリング会社は増加中

ファクタリングサービスを提供している会社は、年々増加傾向にあります。
背景として働き方の多様化により、企業に勤めるのではなくフリーランスとして活躍する人が増加したことがあげられます。

日本においてフリーランスとして働いている人口は1000万人以上存在すると言われています。
ここ数年のうちに急増しているのですが、テレワークの普及などもあり、今後もさらにフリーランス人口が増加する見込みです。

フリーランスが増えれば、単純にフリーランス向けサービスの需要も高まります。
ファクタリング会社が増えたことにより、各会社のサービスも多様化してきています。

よってファクタリングを利用する際は、提供会社の特徴をよく見たうえで選ぶのがおすすめです。

ファクタリングには2社間と3社間があり

ファクタリングには2社間と3社間という2つの種類があり、少し特徴が異なります。
まず2社間ファクタリングの基本的な特徴は以下です。

  • 利用者とファクタリング会社にてサービスが完結する
  • 手数料は高め
  • 振込スピードが速い

2社間ファクタリングは、3社間と違い取引先の関与不要で利用できるサービスです。
そのため取引先に知られずに資金調達できるといった良さがある一方、ファクタリング会社としてはリスクが大きいことから手数料が高めに設定されているのが一般的です。

3社間ファクタリングの特徴は次の通りです。

  • 利用者とファクタリング会社だけでなく取引先の関与が必要
  • 手数料は低め
  • 振込にやや時間がかかる

請求書の相手先にファクタリング利用を知らせるやり方が、3社間です。
取引先の関与がある分リスクを抑えられるため手数料は2社間と比べると低いですが、関与先が増えることで振込にやや時間がかかるというデメリットが発生します。

どちらが適しているかについては、目的次第ですので、手数料重視か取引先に知られず現金化したいのか踏まえて選びましょう。

ファクタリングのメリット・デメリットを解説

フリーランスや個人事業主にとって便利なサービスであるファクタリングですが、メリットだけでなくデメリットも存在します。
融資調達のための方法は、ファクタリング以外にもいくつかあります。

民間の銀行からの借り入れはハードルが高いものの、日本金融政策公庫の融資などフリーランス向けの貸付を利用することも可能です。
そのため他の資金方法とメリット・デメリットを比較したうえでファクタリングを選ぶことが、失敗しないためには大切でしょう。

ファクタリングにおける具体的なメリットとデメリットを解説します。まずは、メリットから見ていきましょう。

迅速に現金化できる

ファクタリングのメリットは、何といっても振込日まで待たずして迅速に現金化できることです。
サービス会社によっては最短即日でファクタリングをおこなってくれるところもあります。

現金化できるスピードとしてはピカイチです。
金融機関からの融資などですと審査が必要となるため、ファクタリングほどすぐに資金調達ができるわけではありません。

突発的な出費の際などすぐに現金化したい時には、非常に利便性の良いところがメリットでしょう。

貸し倒れリスク回避が可能

もう一つファクタリングを利用するメリットとして、貸し倒れリスク回避をできるところがあげられます。
フリーランスの場合、成果物を納品後すぐに報酬を振り込んで貰えるわけではありません。

成果物のチェックが完了し請求書を発行した後の支払いとなることから、いわば後払いという形式になります。
よってきちんと成果物を納品したにも関わらず支払い遅滞が起こるリスクがあります。

もし取引先が倒産した場合、報酬の支払いすら流れてしまう可能性もあるでしょう。

ファクタリングを利用していれば、このような支払い遅滞に関するリスクは全てファクタリング会社が負うことになります。
報酬を得られないといったトラブルに巻き込まれる心配がありません。

キャッシュフロー改善に繋がる

資金調達のために銀行などの融資を利用すると、それは負債という扱いになります。
会計処理上、負債の比率が大きくなると自己資本比率が下がることから、あまり好ましい状態ではありません。

しかしファクタリングは負債ではなく現金の置き換えにすぎません。
全く同じ金額を調達したとしても、ファクタリングと融資では会計処理上の意味合いが大きく変わってきます。

ファクタリングによってキャッシュフローが改善できるので、事業の信用度を下げずに済むのがメリットです。

続いて、デメリットについても見ていきます。

手数料負担が大きい

メリットも多い一方、ファクタリングをすると手数料の負担が生じるというデメリットもあります。
本来の取引先から回収できる予定の金額よりも、実際手元に入る現金が少なくなるわけです。

ファクタリングによる手数料はサービス会社によりけりですが、高い場合ですと10%以上の手数料が発生することもあります。

このようにケース次第では得られる資金が大きく減少してしまうため、ファクタリング会社の手数料設定に関してはよくチェックしてから利用しなければなりません。

3社間サービスだと取引先にマイナスイメージを与えることも

ファクタリングサービスには2社間と3社間がありますが、3社間サービスは取引先に知らせる仕組みとなります。
つまり取引先に通知するのが大前提です。

取引先に通知が行くと、資金繰りが苦しいといったマイナスイメージを与えてしまいやすいです。
今後の関係性に影響が出る懸念もあることから、安易には利用しにくいかもしれません。

取引先にどう思われるのか不安があるようなら、2社間サービスを使うなどリスク回避を図る必要があります。

まとめ

ファクタリングは未払いの請求書をサービス会社に買い取って貰うことで、本来の振込日よりも先に現金化できるサービスです。
上手に活用することで資金繰りがしやすくなりますし、貸し倒れのリスク回避もできます。

ただしファクタリング会社に支払う手数料が発生するので、本来の報酬よりも得られる金額が減る点は踏まえておきましょう。

また3社間サービスですと取引先への通知が必要なため、秘密に行いたい場合には向いていません。
これらを理解しておけば便利なサービスであることは間違いないですから、資金調達したい際には上手に利用しましょう。